最終更新 06・2・3

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「第2回 ともに生きることを考える集い」

10月10に続いて、第2回を219()に行ないます

  

 

 

2回 「ともにいきる」ことを考える集い のご案内

 

 やまぐち障害者解放センターでは、20051010日に、地域社会で障害者が生きるためにはどうすればよいのか、ということで「「ともにいきる」ことを考える集い」と題した話し合いを企画しました。今回はその第2弾です。

 今回は「社会保障と法体系」というテーマでパネルディスカッションを行います。社会保障というと、堅苦しくて難しいイメージがありますが、私たちの生活に大変身近なものであります。病院で診察を受けたり、介護サービスを受けたり、様々な手当てを受けたりするのもその一つです。そのような社会保障制度は今、大きな転換期を迎えています。年金や医療保険といった、いわゆる国民皆年金、皆保険制度の危機や、生活保護の問題、また、先の国会では障害者自立支援法が成立し、いわゆる身体・知的・精神障害者の介護サービスが一元化され、近い将来において、介護保険への統合も考えられています。これらの動きは私たちの生活にも大きく結びついていて、影響を及ぼすことになります。社会保障について考えることは、私たちが「ともにいきる」ことを考えるにあたって重要な問題の一つなのです。私達はどのような社会を望み、どのように生きていきたいのかを、それぞれの立場で話し合い、そしてともに考えていきたいと思います。

 

 

日時 219() 午後1時〜午後4

場所 平川公民館講座室 (山口県山口市平井)

 

プログラム

 

 趣旨説明

 パネラーの紹介

 パネルディスカッション

 まとめ

 班別討議

 質問、意見交換

 パネラーから一言

 アンケート

 

パネラーは、野村和志(宇部)原経徳(福祉労働者)大石勝(解放センター)の3名です。

連絡先 やまぐち障害者解放センター

 пfax 083_932_1661 または 

083_923_8896

 

みなさまご参加下さい。